アトピーの治療をおこなっている内科
2019年5月に、厚生労働省がアレルギー性疾患を患っている方々が約750万人を超えた発表したことを受けて、連日新聞やニュースではアレルギーに関する特集を目にする機会が増えました。
昭和58年までは全人口のうち、約20%程度しかアレルギー性疾患の患者しかいませんでしたが、年々増加傾向にあります。
この増加原因はまだ究明されておらず、食生活の変化や環境変化などさまざまな理由があげられています。
アレルギー性疾患の中で特に患者数が多いのがアトピーで、乳児から大人まで幅広い年代が患っているものです。
「麹町内科」ではアトピーの治療と生活スタイルおアドバイスをなされている医療機関で、専門医による診察を受けられます。
「麹町内科」は2008年に開業したクリニックで、内科・小児科・皮膚科とアレルギー科も併設しているところです。
このクリニックではオーダーメイド診療が取り入れられており、患者一人ひとりの状態に合わせた治療で根本的に病を治されることに尽力されているのが特徴です。
アトピー性皮膚炎の場合は初診時にアレルゲンテストという検査を実施して、何に対してアレルギー反応を引き起こしているのかを見定めています。
その結果から内服薬の処方と、日頃の生活で注意すべきこと等を聞くことが可能です。
「麹町内科」の院長は日本アレルギー学会の指導医でもあるので、高い医療技術を駆使した信頼できる治療が受けられます。
ビジネス街にあるクリニックなので、お仕事帰りに立ち寄るにも良い場所といえます。